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Any Warphone Bluetooth ノイズキャンセリングヘッドホン

Bluetooth 5.0 ワイヤレスヘッドホン「Any Warphone Bluetooth ノイズキャンセリングヘッドホン」を入手。

Any Warphone Bluetooth ノイズキャンセリングヘッドホン(箱)

Any Warphone Bluetooth ノイズキャンセリングヘッドホン(箱)


Any Warphone Bluetooth ノイズキャンセリングヘッドホン(本体と添付品)

Any Warphone Bluetooth ノイズキャンセリングヘッドホン(ポーチ)

■総合評価


見た目大きくゴツそうだけど装着感は締め付き感少ないし重さもそれほどという感じです。耳に当たるパッドが柔らかく耳を良い感じで覆うので自分的にはちょうど良いです。今はまだ寒いけど夏とか暑い季節だとちょっと耳が蒸れる感あるかも知れない。自分の場合、長さの調整は最大に伸ばしたところがちょうど良い位置になりました。

気になるサウンドは低音よりのサウンド。トーク中心のドラマや番組などは普通に聞けるレベル。音楽は低音が出すぎぐらい出てる感じでベースの音程がわからないぐらい出るという感じ。数日経ってのエージング後はブーミーだった低音もある程度収まっては来たけど。スマホやPCでの音楽再生ではプレイヤーのイコライザーで低音を下げてバランス取れば十分聞ける音になる。

中音は良い感じだけど高音が抑え気味なのでアタック音や金属音が少なめ。例えばギターサウンドだとピッキングした瞬間の音がなくその後の音が鳴ってる感じ。男性ボーカルものは音像が大きめ。良い意味だと耳疲れしない音。悪く言えばリアル感ない音。まぁこれらはイコライザーで低音をちょい下げれば全体のバランスはよくなる。

Bluetoothでの接続は良い感じ。数時間接続して聞いてたりするけど途切れたりはない。距離は木造だと壁一枚ぐらいはいけるけど二部屋離れだすと途切れだす。見通しの良いところでは十分使えると思います。ちょっと何が原因か分からないけどYOUTUBEとかでCM入るときにプツッて小さな音が入る。

レイテンシーは細かく見て聞くとあるがシビアな操作などが必要なもの以外は十分使えると思います。ノイズキャンセリングをONにすると一歩音が前に出てくる感じになる。元々が耳を覆うタイプなので無くても十分だけど。

充電後は一日数時間使って三日ぐらい持つ感じかな。アナログコード接続も可能なので充電切れても使えるのが良いです。操作ボタンは音量の上下とノイズキャンセリングのON/OFFとBluetoothのリンクボタンで操作も難しくないです。

トータルとしてサウンドにうるさい人にはあまりお勧めできないけど、Bluetooth接続での使い心地や装着感はなかなかの出来だと思います。


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