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intelのマザーボード「DG45FC」と「Core 2 Duo E8400」自作PC


「Core 2 Duo E8400」を手に入れたので、ちょうど解体して余ってるintelのマザーボード「DG45FC」と組み合わせて自作PCを一台制作。

ケース:MINI ITX用のケース
CPU:Core 2 Duo E8400
マザーボード:DG45FC
ハードディスク:HD502HI
CD/DVDドライブ:GH24NS50
DDR2メモリ:W2U800CQ-2GLZJ
OS:Vista 32bit
CPUクーラー:CGU-NK54TZ

まずはCPUクーラーを純正ではないCGU-NK54TZにしたので、ケースに組み込む前に装着。ネジ式になってるので。ここで困ったのがCPUクーラー「CGU-NK54TZ」の銅が出てる部分が他のパーツ類にあたってしまい装着する向きが限定されてしまった。どうしてもマザーボードのコンデンサや他のパーツ類にあたってしまう。仕方ないのでケース側面に向けて装着したのだが、そこにはケースファンが・・。仕方ないのでケースファンを外した。ケーブル類をまだまとめてないので見た目悪いけど。

CPUクーラー「CGU-NK54TZ」装着

 

その後、マザーボード用のバックパネルを装着し・・ここでバックパネル紛失。探すが見つからないので今回はなしのまま・・。そして、このケースの場合は電源ユニットごと外してからマザーボードをケースに装着しネジ止め。

次にメモリ装着しHDDも装着。ここで前面パネル類の配線。USB端子のとサウンド入出力。最近では基本同じなのでピンがない位置など確認すれば大丈夫。コードがばらばらの場合は端子ごとに何のコードか書かれてると思うので、マザーボードの端子位置を確認し装着。

コンパクトなケースなので取り回しがきついけど、ファンなどに当たらないようにと。逆に余ってしまう場合は余ったスペースに逃がすならまとめると良い。

このケースの場合だが、電源ユニットを装着する前に電源の配線もしておく。ちょうど電源ユニットの下になる配線もあるので。そして電源ユニットを装着するが借り止めの感じ。

ここで、CD/DVDドライブは装着せずBIOSは起動するか念のためにチェックした。一回目起動しなくあせったが、メモリを抜き差ししたらOKに。手持ちのマザーボードのメモリスロットがカチッと刺さる感じがないので。まれにこの症状のあるマザーボードに当たることある。

BIOS起動はすることを確認したので電源ユニットも本締めにし、CD/DVDドライブは装着せずにインストールした。OSのインストールはそれほど時間かからないし。終わった後にCD/DVDドライブも装着。このケースの場合は内側から入れないと駄目。スペースが狭い為短いドライブじゃないと装着できても、その後の配線が苦しくなる。

この後は、マザーボードのチップセットのドライバ入れて、ネットワークやサウンドなどがVistaには入ってなかったので、それらのドライバ類も入れる。問題はここからが長かった。久しぶりに入れるのだがサービスパックが今ではSP2まであるようで。DLしてインストールも可能だったんだけど、忘れててウィンドウズアップデータをやってしまい、丸一日はかかった・・。途中気づいてSP1とSP2をDLして入れたけど・・。

その後、ある程度のアップデートも終わったので、使う予定が今のところないPCI-Express x1に玄人志向のUSB3.0のカード「USB3.0N4-PCIe」を追加した。こちらもまだケーブル類まとめてないのでバラバラだけど。

玄人志向「USB3.0N4-PCIe」装着

 



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