もっとロボット化やAI化を心配するべきである

投稿者: | 2019年1月15日

小さな頃は超合金のロボットなどで遊んだり、アニメを見たりと楽しんでいたが、今からのリアルな世界でのロボット化やAI化は心配をするべきことであると思う。

すでにコンビニなどでは無人化の実験などもしてたりするし、ホテルなどでもフロントをロボットがというところも。もうそう遠くない時期に無人化は増えていくだろう。

ここで何故心配なのか?は・・コンビニでバイトしてる人達は居なくなる。それは収入を得る人が居なくなるということだ。その他、車も自動化になり無人化するだろうが、これはもうちょっと先かも知れない。自分が思うに線路の上を走ってる電車などは無人化しやすいと思う。そうなると、また運転手という人が居なくなる。

今までは人がやって来た作業をしなくなるというのは、効率よくという感じだったが、それ以上にロボット化によって人が要らなくなる時代になるということだ。

AIとロボットが一緒になれば、例えば秘書とかも要らないかも。物忘れもしないだろうしスケジュール管理は得意だろう。

あとは公務員の受付業務とか要らないだろう。法律で決まったことをしっかり入力してやれば人為的なミスもないだろうし。

まぁこの程度ではと思うなかれ、問題は先進国ほど深刻になるかもだ。というのも、資本主義の場合だと金のある人(大企業、社長など)はもっと豊かになり、底辺な層はもっと苦しくなるということだ。

問題は政治などにAIロボットが入るとどうなるか?だ。映画でいえばターミネーター、人間が生きてることが地球にとって最悪だと判断し核戦争を始めさせた。あとバイオハザード、人間だけ殺すというウィルスをばら撒いて抹殺していけば良いだろう。

最後まで生き残るのは特殊な場所にいる人間だけになるだろう。ノアの方舟は宇宙船か潜水艦かも。


人気ブログランキングへ | ブログ村 自作PC

HOME