VOX amPlug I/O購入 | ギター用アンプシミュレーター「JamVOX III」付属でコスパ最高

投稿者: | 2017年4月16日

VOX ヴォックス amPlug I/Oを購入した。最初はVOX ヴォックス amPlug 2 Metal買おうと思ったけど、アンプシミュレーターやエフェクトが使えるJamVOX IIIが付いてたのでこれにした。あと基本I/Oだけ他社のに買い替えても大丈夫だし。

VOX amPlug IO

VOX amPlug IO

VOX amPlug IO中身

VOX amPlug IO中身

PCが必要になるけど音が多彩になるし色々試せるのが良いね。今の価格ならソフト代(JamVOX III)としても安い。$99.99だけど、円安の今なら1万円以上になる。

早速ソフトインストールし使ってみたけど、標準では若干のレイテンシーを感じるなと思ったけどバッファー調整も可能でほぼ大丈夫かな。PCのCPUはCore i3 2100なので最近のだと十分かと。

最初ノイズに関しては若干あるけどと書いたけど、I/O本体からのノイズはほぼなし。アンプやオーバードライブなどの出力上げるとノイズが出てくるけど、エフェクトにノイズゲートあるのでそれをかまして抑えられる。

本体にチューナーも付いてるけど、これが内蔵電池かUSB電源とか切り替えしないとなのかな。でも、ソフトのJamVOX IIIにもチューナー付いてるので、そっちを見た方が楽なような。

JamVOX IIIはアンプやエフェクターをドラッグドロップで入れ替えたり操作も簡単で良い。好みの音を探るのも楽しいし色々なアンプを試せるのは良いね。

細かいことは後々調べたり試したりして載せて行こうかなと思う。

その後、自分好みのアンプとエフェクトだけと最小限の感じで弾いたりしてました。総合的に思うにギター練習用やコピーして楽しむには良いパッケージかなと。

録音&録画などできるけど、自分のギターのみか曲再生(JamVOX IIIで)しながら自分のギター音も録音か選べるけど、あくまでもチェック用とか一発撮りにしか向かないかな。

JamVOX IIIを立ち上げると再生と録音はこれが独占するので、裏で何かを流しながらとかは出来ない。JamVOX IIIを終了すると一般的なUSB I/Oになる。

JamVOX IIIでメトロノームやドラムプレイヤーなどリズムサンプルを流しながらというのもあり。曲の再生もテンポやピッチ変更可能で、早い曲などスピードを落として再生でき音色も変な劣化が少ないのが良い。

DAW対応と書かれてたけど、Windows10でやってみたけどうまくいかず。現在Window7にしまた挑戦してたけどダメでした。MAGIX Music Maker 2 Producer Editionを使ってるんだけど、どうしてもうまく機能できず断念。ソフトが古いからかな・・。

コピーする曲のギターパートなどを抑える機能はあるけど、細かい調整できたりもするのである程度はいけるかな。まだちょっとしか触ってない機能なので後々に。

ひとまずソフトのJamVOX IIIはギター練習用に練られてるなと思う。アンプシュミレーターとエフェクトは普通に使うには揃ってるし性能も悪くない。

最近、価格が上がってしまいコスパは落ちたかな。

メーカーサイト:amPlug I/O – Vox
ソフトメーカーサイト:VOX | JamVOX III

■フォンコネクタ変換

I/O本体をギタージャックに付ける仕様なのだが、これだと演奏中にぶつけたりしてノイズが乗ったりとか最悪破損しかねないので、手持ちのパーツ類で変換コネクタを作った。
VOX amPlug I/O用にフォンジャック自作

■マイクロUSBケーブル交換

付属のマイクロUSBケーブルだと、どうも本体I/Oと接触不良を起こしやすい。どうもコネクタ部分の突起がケーブルによってあったりなかったりのがあるようで、しっかり繋がるのは突起がある奴だった。手持ちで突起のある奴があったので、それに交換後は接触不良を起こすことも無くなった。しかし、どのメーカー製品のUSBケーブルを薦めれば良いのかで悩んでいたのだが、たまたまプレゼントで当たったマイクロUSBが、この突起があるケーブルでしっかりしたものだったので下記の製品をお勧めします。価格はそれなりにするけど、しっかりしたものなので長く使えるし良い製品と思います。
オウルテックの超タフUSBケーブル

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