「ハンダ付けなしで誰でもできる! USB DACキットではじめる高音質PCオーディオ」レビューNo.5

投稿者: | 2012年4月13日

ハンダ付けなしで誰でもできる! USB DACキットではじめる高音質PCオーディオ

今回は220uFのコンデンサを色々頼んでたのが届いたのでそれを視聴してました。注意なのは25Vのコンデンサだと線が太くて刺さらない。その為6.3V~16Vのコンデンサを使うのが良いです。

コンデンサ類

コンデンサ類

最初は慣らしも含めヘッドホンで聞き、その後自作アンプにつなげて視聴しました。ある程度使わないと音の変化が結構変わる。

アンプは自作アンプ。詳細は後日。
スピーカーはコンポ用のだと思われる安価なものだがONKYOのスピーカー。

※あと電源用のコンデンサは1000uF以上にはしないほうが良いということで、いま470uF×2に変更して再度視聴中でしたが追加で100uF×2にしました。追加したことで少しあっさりした鳴り方になった。

■シルミック2 RFS 220uF/16V(エルナー)

・ヘッドホン(パイオニア SE-MJ3)
オーディオ向けに作られてるだけあってヘッドホンでもなかなかの音を。最初の印象は中低音はしっかりあって高音は嫌な音しなく大人しいかなと思ったけど時間が経つにつれ良いバランスになって来ました。全体的にうまくまとまってる音ですね。ヴォーカルものは特に好き。ベース音も厚みのある音。

電源コンデンサを470uF×2に変更後の視聴は前より全体のバランスがよくなった。やはりまとまりが一番いい感じ。ポップスやロックやJazzと気持ちよく聴ける。

・audio-technica SQ5
中低音が良い感じなのでこのヘッドホンとの相性も良い感じ。

・ライン出力
中低音もそこそこあり良い感じ。個人的にはこれが一番好きだけど、もっとスピーカーから音が出てくる感じが欲しい感じだったが電源コンデンサを470uF×2にするとバランスがよくなりました。

■FG 220uF 16V(ニチコン)
・ヘッドホン(パイオニア SE-MJ3)
クリアーだけどやはり高音よりで低音の厚みが少ない感じだったけど、電源コンデンサを470uF×2と100uF×2に変更後はすっきりしたサウンドになりカラッとしたサウンドになりました。

・audio-technica SQ5
いい感じだけど高音より。少し厚みとか低音が少ないかな。ピアノ音が少し軽い。

・ライン出力
アップとの相性もあるけど、どうも高音よりで中低音の押し出し感が足りない感じだったが470uF×2にするとバランスよく鳴り出しました。

■FG 470uF 16V(ニチコン)(電源コンデンサ470uF×2と100uF×2に変更)

・ヘッドホン(パイオニア SE-MJ3)
全体のバランスがよく高音の伸びもよい。低域の力強さもあっていい感じ。

・audio-technica SQ5

・ライン出力
高音の伸びがあり、スピーカーを意識せず音楽が流れてる感じでよい。

■SA 220uF 10V SANYO
・ヘッドホン(パイオニア SE-MJ3)
クリアーで響きや空間が伝わる音。細かい音が聞こえる感じ。ベース音もクリアー系。

・audio-technica SQ5
クリアーで楽器の位置がわかる感じ。低音はもうちょっと欲しいなと思う感じ。

・ライン出力
これも高音はいい感じなんだけど中低音の押し出し感が弱い。

■3300uF SANYO WG(電源コンデンサ470uF×2)

・ヘッドホン(パイオニア SE-MJ3)
クリアーでバランスは悪くないけど少し音に堅さがあるかな。

・audio-technica SQ5
バランスはいい感じ。クリアーなんだけどオーディオ用のコンデンサより少し音に堅さがあるかな。

・ライン出力
ラインで聞くと大きな差は出ない感じで悪くないです。

■MUSE-KZ 220uF/25V(ニチコン)

これが25Vしかなく注文したんだけど足が太くて刺さらない・・。ということで細い足を半田付けして視聴予定。
・ヘッドホン(パイオニア SE-MJ3)
・audio-technica SQ5
・ライン出力

■総合

まだ試してないのもあるけど、私としてはエルナーのシルミック2 RFS 220uF/16が時間が経つにつれ好きな音色かも。温かみのある音色が好きならこれかな。16Vのコンデンサが大きめなので後日10Vで容量の多いのを購入しようかと思う。次にFGの470uFかな。次買って聴きたいのはこの二つの容量UPしたやつかな。

SANYOのOSコンはすごくクリアー。解像度とかそういうのが大事なら良い感じ。ただ高価だし大容量のが無いので基本ライン出力用にが良い感じ。

FG(ファイン・ゴールド)もクリアーだが、ヘッドホンだと220uFの容量では低音が足りない感じだったが電源コンデンサを470uF×2と100uF×2に変更したらバランスのよいカラッとしたサウンドになりました。ライン、ヘッドホンと470uFのほうが中低域が出てきて高音あり好みの音でした。

正直、思ったほどLIN出力でいい結果にならなかったので、ここでヘッドホンでいい感じだった3300uFのコンデンサを使用してみたら、これがバランス良い感じに。220uFだとどうしても押し出し感がなかったのが出てくるように。この結果からオーディオ用の3300uFあたりのコンデンサがヘッドホンでもLIN出力でもいい結果になるのではと思いました。組み合わせるアンプやスピーカーにもよるけど。たぶんパワーアンプに直結だったのでプリアンプ、プリメインアンプにつなげるとまた違ったかも。あとデジタル出力はデジタル入力に対応したアンプを持ってないので視聴してません。

と、書いたけどその後電源のコンデンサを470uF×2に変更して視聴したところ印象がだいぶよくなりました。電源コンデンサは付属の1000uFにしカップリングコンデンサは220uFか470uFあたりで試して見るのがベストかなと思いました。

この価格でヘッドホンアップとしては十分優秀なので下手な製品買うよりはおすすめかと思います。特にこういう自作が初めての方はこれで音がどう変化するか試すのも良いかと。ケース類を買うといい値段になるけど、いじりやすさや満足感はバッチリかな。USB接続で今回何度も抜き差ししたけど接続に失敗したこともなく安定してました。

ハンダ付けなしで誰でもできる!USB DACキットではじめる高音質PCオーディオ



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