ASUSのTUF B450M-PLUS GAMINGマザーボード(MicroATX)を購入。他にも色々マザーボードあるけど、ちょうど安価だったのもあって。
■TUF B450M-PLUS GAMING仕様
・チップセット:AMD B450
・ソケット:AM4 socket
・CPU:AMD Ryzen
・対応メモリ:スロット数4(最大64GB)
DDR4- 3200(O.C.)/3000(O.C.)/2800(O.C.)/2666/2400/2133 MHz Un-buffered Memory
・拡張スロット:1 x PCIe 3.0/2.0 x16 (x16 mode) 、1 x PCIe 2.0 x16 (max at x4 mode) 、1 x PCIe 2.0 x1
・ストレージ:4 x Serial ATA 6.0 Gb/s connectors with RAID 0, RAID 1 and RAID 10 support
・LAN機能:Realtek® RTL8111H
・オーディオ機能:Realtek® ALC887-VD2 8-Channel High Definition Audio CODEC
・インターフェース:3 x USB 3.1 / 6x USB 2.0
・対応OS:Windows 10 (64-bit)
・外形寸法:9.6″ x 9.6″ (24.4 cm x 24.4 cm)
そろそろSandy Bridge CPUでは重い処理もチラホラと感じて来たので。ネット中心(ブラウザ)で動画見たりブログ書いたり程度ではまだまだ使えるのだが、音楽系のアプリでもWin10だとちょっともたつく感じも出て来た。Win7だとそういう感じもないのだがサポート切れも間近だし。
最近ゲームもしたいと思ってたのもありインテルとAMDで悩んだけど、低発熱でコスパ良いCPUが増えたのも大きいしCPUの互換性が長いので今回はAMDに。インテルは次の10世代の出るようだけど。
付属品は日本語の解説書などからSATAケーブル2本やM.2固定用ネジかな?とバックパネルとドライバCDとかで豪華というほどでもない。
解説書で気になるのがメモリ2本の場合はAとBに分かれているので、2本のメモリでデュアル動作の時は分けて装着するのだが、推薦という感じの絵で書かれていたり。ちょっと理解するのに戸惑った。ハッキリとデュアル動作するときはこの装着でと書かれた方が理解しやすいかなと。
■バックパネル入出力端子
サウンド入出力端子が少ないけど、最近は他メーカーもそうですね。実際USBサウンドを使うこと多く、あまり使わないので問題ないけど。
PS2端子があるのが良いね。未だにキーボードで使うことあるし、USBが調子悪いときに助かることも。
映像出力はDVI-DとHDMIでアナログ出力のRGBはない。HDMI2.0に対応するのはCPUに寄る?みたい。
USB3.1端子はGen2もあるようだけどCPUに寄るのかな?いまいちまだ理解してない。タイプC端子も今後増えていくと思うのであるはありがたい。拡張スロット使わなくて良いし。フロント用のUSB3.1端子もあり。
全体的に時代に合った端子類になっていて悪くないと思う。
■AURA SYNC
端にあるTUF GAMINGという部分がイルミネーションみたいに光るようだ。個人的には光物はあまり興味ないけど・・持ってるケースも透明なの持ってないし。
TUF B450M-PLUS GAMING | マザーボード | ASUS 日本
■サウンドチェック
ヘッドホンでのチェックだけですが、ノイズもなく低音の押し出し感もありなかなか。ONボードサウンドとしては良い方だと思います。
■メモリ装着時の注意点
DDR4-3200のメモリを使ってるのだが、どうもA2とB2スロットに挿さないとうまく動いてくれないようだ。CPU側からひとつ空けての位置です。近い方が良いような気がするけど間違わないように。
■総合的
入出力端子はバランスよく搭載してるので一般的な使い方なら十分な仕様かと思う。すでに新チップセットのX570が出たけど、価格が一気に上がり3万円前後だし。下位のA320だとRyzen2までの対応だったり拡張性が微妙だったり。B450はBIOS対応すればRyzen3も動くの多々なので安心。
GAMINGと名が付いてるけど、それ用という感じではなく仕様から普通に使いたい人でも十分なバランス持ったマザーボードかなと思う。
やっと組み立てて使用中です。CPUはAthlon 240GE。
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