前に久しぶりにWindows XPをインストールし使おうとしたら、アップデートとかずーと止まらずだし、操作が重いなと思ってたのだが、自動更新などでCPU負荷が100%になる不具合が出てたんですね。久しぶりに使うので、こういう不具合の情報があったとは・・。
気になってCPUの使用率見たら起動直後はそうでもないのに、何かしら操作始めるとすぐ100パーセントに張り付いたままだったので調べてやっと気づいた・・。
ひとまず検索するといろいろ出てくる。
自動更新などでCPU負荷が100%になる不具合を修正する
まぁXPのサポートがもうすぐ終わるとは言え、さっさとパッチ出すなりすればいいのにな。XPしか使ってない人の場合は大変だろうに。
調べたところ、自分の環境だとWindows XP SP3でIE6の場合は下記パッチで不具合が直った。
Internet Explorer 6 for Windows XP 用セキュリティ更新プログラム (KB2898785)
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=41458
IE8の場合は下記のパッチ
Internet Explorer 8 for Windows XP 用セキュリティ更新プログラム (KB2898785)
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=41404
IE7の場合は下記のパッチ
Internet Explorer 7 for Windows XP 用セキュリティ更新プログラム (KB2898785)
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=41442
上記のパッチをあてても、その後のアップデートでまたCPU使用率100パーセントになるようなので、原因の「svchost.exe」をいったん停止し更新。そうしないと更新が途中で止まるので。ひとまず更新できたし、これで何とかなったようだけど。違うエラーが出てしまうが無視して・・うまく行ってるのかな、これで・・。