SLOT1のマザーボードにSocket370のCPUを取り付けられる変換下駄「AA370TS」です。もらったかジャンクで買ったか忘れたけど・・。
ジャンパーピンの設定で対応CPUなど設定して使います。対応CPUはVIA/Cyrix (Joshua), IntelのCoppermineに対応してます。当時はスロット1のマザーボードの息も長かったしBXチップのマザーボードの安定性もあり、こういう下駄でインテルのカッパーマインのCPUを使えるのが良かったです。
他にもデュアルスロットのマザーボードに対応した下駄や、電圧設定可能な下駄とかもありましたね。この「AA370TS」はシンプルな機能の下駄で、基本AUTO設定にして使うやつのようです。