A8N-E | ASUS マザーボード

投稿者: | 2013年9月9日

ASUSTek A8N-E

ASUSTek A8N-E

 

ASUSTek 「A8N-E」
CPU:Socket939
Athlon 64FX/Athlon 64(AMD64アーキティクチャ)
AMD Cool’n’Quite 機能対応
チップセット:NVIDIA® nForce™ 4 Ultra
システムバス:1600/2000 MT per second
メモリ:DDR 184pin DIMM×4 PC3200/2700/2100 ECC/non-ECC対応
各スロット1GB、最大4GBまでサポート
Dual-Channel Memory対応
拡張スロット:1 × PCI Express X16(VGA用)
2 × PCI Express X1
1 × PCI Express X4(Universal PCIe Slot)
PCI Express X4(Universal PCIe Slot)に増設カードを装着した場合、X2 相当で認識。SLI機能には対応しません
3 × PCI
ストレージ:チップセット:NVIDIA® nForce™ 4 Ultra
RAID 0, RAID 1,RAID 1+0, JBOD 対応(IDE、シリアルATA混在可能)
Ultra DMA 133/100/66/33 × 2
シリアルATA × 4
オーディオ:Realtec ALC850 8chオーディオ
S/PDIF出力[同軸、光デジタル出力]
LAN:チップセット:NVIDIA® nForce™ 4 Ultra
10/100/1000Mbps LAN
ASUS「AI Net2」対応
USB:USB2.0 × 10
バックパネルに4ポート、ボード上のヘッダで6ポート
マザーボード規格:ATX

ASUSTek A8N-E-002

ASUSTek A8N-E-002

 

ASUSのnForce4 Ultra搭載(Athlon64 /64FX対応)のATXマザーボード「A8N-E」です。DDRメモリ1GB×2で使用してました。OSはWin XPで特に大きな不満なく使ってました。VISTA、Win7が出て対応がいまいちになってから予備として置いてます。処理能力はエンコードとかしない限り不満なかった。PCI Expressなど拡張性も高く良かったけど、当時はあまりPCI-Eカードがなく使う機会がなかった。むしろ最近のほうが色々挿せていいね。

当時のPCパーツ構成
マザーボード:ASUS A8N-E(Socket 939)
CPU:AMD Athlon 64×2 3800+
ビデオカード:ATI Radeon X700
サウンドカード:ONボード
メモリ:DDR 512MB×2 → 1GB×2に
OS:Microsoft Windows XP MCE SP3

当時はコストパフォーマンス良かったけど、その後AM2+の省電力CPUの方が手に入りやすく安く。でも、XPで使う限り十分な処理能力でした。不満があるとすれば当時はDDR2より少々高いDDRメモリを使うところでした。


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