M3A78-EM | ASUSTek マザーボード

投稿者: | 2013年9月7日

ASUSTek 「M3A78-EM」

ASUSTek 「M3A78-EM」

 

ASUSTek 「M3A78-EM」
AM2+ Socket採用でHyperTransport3.0をサポート
PCI Express 2.0対応
Phenomシリーズ・Athlon 64X2等のCPUに対応
Hybrid CrossFireX対応
DDR2メモリ 1066/800/667MHz 対応 4ソケット
HDMI端子標準搭載
DisplayPort端子標準搭載
マザーボード規格:Micro-ATX

ASUSTekのマザーボード「M3A78-EM」です。安価で売ってたので買ってしまったマザーボード。HDMI、DVI、D-Sub、DisplayPortも付いているし、お得かなと。多機能ですが安定して動いてました。当時、気になるのはWin7でサウンドのLIN入力した音がかなり遅れること。何か対策があればいいのだけど・・。チップメーカーのドライバ入れたほうがいいのかな?

BIOSのアップデートがWin上で出来るのは便利。だけど、ソフトから検索しても最新のBIOSが見つからず。正式版のBIOSにしか対応してない? なので新しいBIOSをDLしてきてからアップデートしなくてはいけない。

うむ、対応CPUで6コアの1065Tだけ表記にないのが気になったのだが、やはり起動してくれなかった。

メーカー詳細ページ:M3A78-EM

当時のPCパーツ構成
マザーボード:ASUS M3A78-EM
CPU:AMD Athlon 64×2 4800+Phenom X3 8450eに交換
メモリ:DDR2 2GB×2 1GB×2(CFD)トータル6GB
HDD:Seagate Barracuda® 7200.11 / 500GB
グラフィック:ONボード(統合型 ATI Radeon HD 3200 GPU)
サウンド:ONボード(Realtek ALC1200)
LAN:ONボード(Gigabit LAN)
外付けポート:IEEE 1394a、USB2.0、eSATA
OS:Windows Vista(64ビット版)

OSにVistaを入れましたが、やはりこの構成でも少しもたつくというか、HDDにアクセスすること多いのがやはり気になる。その後余ってるUSB2GBでReadyBoostも使い少し軽くなった気がします。

組み立てときにちょっと気になったのはCPU位置が昔のマイクロATXケースだとHDDとCPUファンとの幅が狭く設置が難しかった。別のケースに入れ替えになってしまいました。

良い点は、やはりONボード機能がよく拡張性が高い。PCIを使うとすればテレビチューナーぐらいか。

CPUをPhenom X3 8450eに変更しました。クロックは低くなったけど、通常その差を感じることはなし。たぶんキャッシュが多くなったことによる体感速度が上がったからかな? ただ、3コアになったことはエンコードなど重い処理などのときに実感するぐらいでした。

現在は休眠中です。


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