「DarkWalker FO221 左手キーパッド ゲーミングキーボード 36個のアナログ動作スイッチ 8方向サムパッド」
■総合評価
Windows10ですがUSBつなげるだけで認識し使えます。本体は大き目だなと思ってフルキーボードと比べたらキーが大き目。手のひらを乗せる部分はプラ一体型になっており取り外しも調整も出来ない。ちょっと手が小さいと端は届かないと思う。自分は普通ぐらいだけどやはり端は届かない。
ジョイスティックの機能は四つ(上部LED)のパターンがあるということ。
LED1に設定すれば上(F1)下(2)左(1)右(3)と押し下げで(~)
LED2に設定すれば上(W)下(S)左(A)右(D)と押し下げるで(Shift)
LED3に設定するとマウス動作で押し下げるとマウスの中央ボタン
LED4に設定すれば上(7)下(8)左(9)右(0)と長押しで(M)
キーボード全体のLEDはFNとCapsキーを同時押しで点灯するか消灯する機能だけ。マクロレコードはG1とG2に割り当てれます。FNとG1かG2を同時押し3秒で点滅するので、このキーボードのキーを押して再度FNとG1かG2を押せば登録され、G1かG2のキーを押せば登録されたマクロが実行されます。
キータッチは安っぽいキーボードのタッチであまり良いとは思えないかな。カスカスという感じ。左サイドのキーは何か擦れる感じもある。初めてこの手のキーボードを手にしたので使い勝手はまだ細かいことが分かりませんが、若干大き目のキーと安っぽいキータッチとカスタマイズが少ないので、これで良いという人には良いかも知れないがゲーマーにオススメするかというと?かも。ただジョイスティックの機能との組み合わせはうまくやれば使える感じはする。