メカニカル式ゲーミングキーボード「e元素メカニカル式ゲーミングキーボード Z88 Pro 青軸RGBバックライト 英語配列81キー」を入手。
e元素メカニカル式ゲーミングキーボード Z88 Pro（箱）
e元素メカニカル式ゲーミングキーボード Z88 Pro（本体と添付品）
e元素メカニカル式ゲーミングキーボード Z88 Pro（USB端子と傾斜）
e元素メカニカル式ゲーミングキーボード Z88 Pro（キーの傾斜）
横からキーを見ると結構U傾斜してる。
e元素メカニカル式ゲーミングキーボード Z88 Pro（RGB）
■総合評価
ボディはコンパクトだけどキー間隔はフルキーボードと変わらない。ボディの全体がU型のプラスティックになってるのだが以外に重くキー下がスチール製なのかな？最初バッテリーでも入ってる？と思ってしまった。傾斜調整は1段階でゴム素材でズレ防止あり。
ケーブルは直付けじゃなくキーボード本体へはType C端子でPCへはType Aコネクタで接続になる。コネクタ位置は左側。ちょっと長めのケーブルなのでデスクトップPCでもよほど離れてなければ大丈夫だし交換可能なので各々の環境で変えれるのは便利。
キーレイアウトはノートPCみたいで普段ノートを使ってる人は入りやすいかな。キー音が青軸のメカニカルでカチャカチャ音はするが安っぽくないのは良い。キー文字がちょっと独特で好き嫌いは分かれるかも。キータッチも自分的には悪くないストロークだと思った。キーを横から見ると結構U傾斜になっている。
説明書に日本語はないけど図入りなので見ながら押して確認すれば理解できる。RGBはfnキーとPGDN押して変更するが順番で変わって行くタイプ。派手なのからシンプルなのもある。光量はfnキーと↑↓で調整可能。
添付品に交換用のキーや工具も付いてるので後々キーが故障したときに交換して直すことも可能というのは面白い。
正直あまり期待してなかったけど、この価格で良い感じのキーボードだと思いました。ソフトウェアでカスタマイズとか出来ないけどシンプルで良いという人には良いかも。あと日本語配列のキーボードもあるが数はまだ少ない。