PK-OCK7EV6
ジャンクで懐かしいものを発見しゲット。玄人志向の「PK-OCK7/EV6」。これはCPU倍率を変更可能にする下駄。当時のAthlonやDuronはCPU表面にあるパターンをカットしたり逆に鉛筆や特殊なペンでつなげて変更できたりしたのだが、それを下駄でしちゃおうという品。これなら細かい作業もいらず楽チン！
PK-OCK7EV6－側面
側面から見ると下駄の厚みは結構ある。ピンの信号の途中をDIPスイッチで切り替えるから。でもちゃんとCPUファン用の引っ掛けはあるので通常のCPUファンがそのまま使える。ただCPUの温度とか測るのが、これだとたぶん正常にわからないかな。
まだソケットAのマザーボードは持ってるしCPUもゴロゴロしてるのでちょっと試して見ようかなと思います。でも、これの面倒なところは設定変更のたびにCPUを取り外さないといけないところか・・。まぁでも目標の設定しそれで使えば良いのだけどね。
メーカーサイト（設定表あり）
PK-OCK7/EV6