「Razer Huntsman V2 Analog JP ゲーミングキーボード 日本語 JP配列 RZ03-03610900-R3J1 ブラック」
■総合評価
今までのRazerのメカニカルキーボードと違ってキータッチが上品というか空気を押し込む感じのタッチかな。音はカタカタカタという感じ。右上のサウンドも4個のボタンとボリューム調整とミュートボタン。左3個ボタンの文字もLEDあると良かったかな。キーボード外枠のところもLEDがある。LEDはソフトによって多彩な光り方する。
USB接続だが2個ありType C(Type A端子への変換コネクタが付属)のはUSB3.0に接続しないといけない。USB2.0に接続してもキーボードとしては機能した。キーボード左側にUSB3.0パススルーの端子あるが自分はちょっと使いづらい位置かなと思った。USBケーブル2本が直付けで太目なのでちょっと取り回しが悪い。あとこの2本は引っ付いてない。途中まで引っ付いてる方がばらけなくて良いかな。
カスタマイズの設定で「クイックリマッピング」で「WASD」をコントローラジョイスティックにすると通常の入力でこの4個のキーが機能しなくなるので注意か。あと自分のPC環境かソフトウエア側の問題なのか分からないが数回キー入力が可笑しくなるときがあった。1回入力した文が2回になってたりとか。
Razer Synapseで1.5mmから3.6mmまで各キーのアクチュエーションポイントを設定できる。あと2段式アクチュエーションによって2つのアクチュエーションポイントにキーバインドを割り当てることができるが、まだどう割り当て機能させるかまだ試行錯誤してる。
使って見てゲーミングキーボードとしてまた新たに進化した感じで、この新しい機能をどう活用しゲームでの勝利にするかワクワクするキーボードかなと思いました。