PC不要の「TreasLin キャプチャーボード HSV326」を入手。
TreasLin キャプチャーボード HSV326（箱）
TreasLin キャプチャーボード HSV326（本体と添付品）
TreasLin キャプチャーボード HSV326（1080Pと720P切り替え）
TreasLin キャプチャーボード HSV326付属USBメモリのベンチマーク
TreasLin キャプチャーボード HSV326（ACアダプター）
ACアダプタにCEマークはありますがPSEマークはありません。
■総合評価
USBメモリなどに録画できるタイプなのでPC持ってない層でも使えるキャプチャーボードです。本体は鏡面仕上げで綺麗だけど指紋や手油が付いて目立ってしまうほど。
付属してたUSBがサンディスクの32GB（USB3.0）。これはすでに持ってるUSBメモリと同じでリードも早くライトも安価な製品にしては早い物。
RECの仕方は本体中央のところを数秒押しっぱなしにすると始まる。停止も同じく中央を押しっぱなしで。ここで720Pと1080Pの切り替えが説明書見てもよくわからなかったのだが、これは中央ボタンを押しながら左に動かすと1080Pに右に動かすと720Pに変更可能でした。
画質はちょっと眠い画像になるけど十分使える感じです。音声もノイズ無く良好です。録画されたファイルはMP4ファイル (.mp4)でWin10のプレイヤーで再生できました。1080P録画だと総ビットレートが1998kbpsの15フレーム秒。音声は189kbpsのステレオの48khz。720P録画だと総ビットレートが10301kbpsで60.02フレーム秒。音声は186kbpsのステレオの48khzで録画されてました。
トータルとしてライトなゲーム録画とかなら使えそうですが激しい動きのはもうちょっと上のクラスのが良いかも。でもPCなしで録画できるのは良いですね。