BIOSTARのマザーボード「TA75M+」に付属してるBIOSアップデート用のソフト「Tseries BIOS Update」
Windows上でBIOSアップデートできるので、昔みたいにフロッピーディスクや最近だとUSBメモリやCD-R/RWメディアに書き込まずにアップデートできる。
手軽な分、Windows上なので極力余計なソフトは起動せず終了や停止してからアップデートするのがよいですね。
アップデートの仕方は、中央のOnline Updateボタンを押せば最新のBIOSがあるか探して来てくれる。今回はすでに最新のBIOSはダウンロードしてたので、左下のupdate BIOSボタンを押してBIOSファイルを選択しアップデートしました。
BIOSアップデート中はDOS画面が出てアップデートしていくので、そのまま待ってればよい。自動的に消去や書き込みが進んで行くので。誤ってPCの電源など落とさないようにしておけば大丈夫かと。
あと、万が一のためにアップデートする前のBIOSをバックアップしとくのもよい。それは右側のbackup BIOSボタンを押し保存場所を指定するだけでよい。BIOSは何でも最新がよいということではないので。まれに最新のBIOSのほうが調子悪くなるときもある。
自分は不具合がない限りあまりしない。新しいCPUが出てそれに交換するために対応BIOSに更新するときが多いかな。
※注意点
その他メーカーのでもそうだが、BIOSアップデートしたらHDDの設定がIDEモードになってることが多いので、AHCIやRAID設定にしてる場合はBIOSアップデート後に設定変更しないとWindowsが起動しないので注意です。
BIOSTAR AMD Scket FM1 MicroATXマザーボード TA75M+
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