Razerのゲーミングマウス「Razer Viper 8K Hz ゲーミングマウス 8倍以上の高速性 8000Hzポーリングレート 20000 DPI Focus +センサー 軽量71g 柔らかい布巻ケーブル Chroma ライティング」を入手。
DPI切り替えスイッチは底面の下の方。
左右対称の形状とボタン。
LEDの色変更やパターン変更も可能。
■総合評価
右利きと左利き両対応の左右対称の作りになっている。ただ、ボタン位置からせっかく反対側になるボタンが押しづらい位置で使い辛く勿体ない感じを受けた。普通に使う戻る進むボタンの形状もちょっと自分には上過ぎるのとボタンが小さいというか細い感じかな。
薬指に当たる逆のボタンに何か機能割り当てすると便利かと思ってたけど、この押しづらさが残念に思い左利きの人はメリットあるマウスかも知れないけど、逆に右利きの人はあまりメリットを感じにくいかなと思った。
でも、このマウスはボタン割り当て変更可能なので押しづらいボタンにはたまに使う機能を割り当てて使うということが可能なので用途によっては便利になる。
DPI変更ボタンも何故かマウス底面。誤って押さないなら良い位置かも知れないけど、よく切り替えする人は注意したい。これも割り当て変更で別のボタンにすることも可能ではある。DPI変更は最小2で最大5に設定変更可能。
最高感度の20000にするとかなりシビアな操作になるし8000Hzのポーリングレートは1秒あたり最大8 倍のデータを送信ということで素早い操作を要求されるゲームでは力を発揮するだろうと思うが、まだライトゲーマーの自分には違いを感じるレベルではなかった・・。
自分の手によく合ったのはスクロールボタン。ちょっと普通のより横幅広く動かしやすい。LEDの色や光り方変更もソフトで設定可能。同社の光るゲーミングキーボードと組み合わせたら映えるので良いです。